今年は、柿が豊作で、どこの柿の木の枝にも、手つかずの柿の実がたくさん、残ったままになっています。
今日も、いつものように、そのような柿の実に季節を感じながら、雪の残る山間部を車(日産ノート)で走っていました。
そうしていると、この辺りでは珍しいことではありませんが、道端に猿が一匹でてきていました。
そのまま、車で通り過ぎようとしたとき、その道端の猿は、近くにあった柿の木に飛び移り、枝に残ったままの、柿をもいで食べ始めました。
たぶん、渋柿だろうと思いますが、時期的に、干し柿になっていたのかもしれません。
その後、猿がその柿を渋くて捨てたのか、さらに別の柿を食べたのか、気になりますが、車で通り過ぎてしまったので、見れなかったのが残念です。