最近、マクドナルドのフライドポテトに異物が混入されいたニュースが多いです。
でもそれは、食べる前か、飲み込む前に混入に気付くものばかりです。
実は、本当に食べてはいけないものも、入っているのに、その情報は、全く報道されません。
それはどうしてでしょうか。
それは、厚生労働省が混入を許可しているからです。
厚生労働省が許可
ネットで検索しますと、その物質について、たくさんの情報が見つかります。
この物質は、ポテトこんがり揚げるために使っている油である「ショートニング」の中に多く含まれています。
自由の国アメリカ合衆国でさえも、この油の使用を法律で禁止していますが、日本の法律では使用が許されています。
トランス脂肪酸が多く含まれているショートニング
その「ショートニング」に含まれていて、健康を害する危険のある物質の名前は、「トランス脂肪酸」といいます。
この「ショートニング」という物質は、そもそも自然界に存在しない物質で、プラスチックを食べているようなものです。
「トランス脂肪酸」が体に与える影響について、まだご存じでない方は、健康維持のためにぜひ、「ショートニングトランス脂肪酸」のキーワードで検索して調べてみることを強くおすすめ致します。
むしろ、ショートニングを使わずに、カラッと揚げる技術を日本で開発して、世界中に拡げるように期待したいです。