３０００ｍ級の冬の山並みを見渡せるホテルに宿泊されたことはありますか。
今シーズンは、どこのスキー場に行かれたでしょう。
スキー場はたいてい、リゾート地と呼ばれる、自然豊かな場所にあります。
泊まりでスキーに行く場合、たいていは、ゲレンデの近くの宿泊施設を予約しがちかもしれません。
でも、ちょっと待ってください。
せっかく、自然豊かな場所まで来ているのですから、宿泊施設で美しい景色を眺められたら、一層、スキー旅行が充実するのではないでしょうか。
日本には、世界的にも有名なスキー場はたくさんあります。
長野県の八方尾根スキー場に行かれた経験はおありでしょうか。
冬季オリンピックがひらかれました、八方尾根スキー場には毎年、世界各国からお客様がいらっしゃいます。
3000m級の山並み一望のホテル
その八方尾根スキー場のあります、長野県の白馬村には、白馬岳をはじめとする、3000m級の山々を一望できる、ホテルがあります。
もちろん、八方尾根スキー場も一望です。
もちろん、ゲレンデ近くのホテルも魅力的です。
スキーウェアに着替えたり、ブーツの履き替えや、板やボードなどの持ち運びなどを考えますと、ゲレンデ近くのホテル等も魅力があります。
でも、そのような場所は、山のふもとなので、山々を一望するのは難しいかもしれません。
スキー・スノボの利便性を優先にしてしまって、ホテルからの景観を見過ごしやすいのです。
すばらしい景色がほんのすぐ近くにあるのですから、楽しまないのは、もったいないかも。
この、北アルプスの白馬連峰を一望できるホテルの名前は、「白馬ハイランドホテル」です。
「白馬ハイランドホテル」の露天風呂から見る、白馬連峰の山並みの美しさは、パソコンの液晶ディスプレイでは、伝わらないでしょう。
もちろん、景色は天気にも左右されますが、せっかく自然を楽しむのですから、抜群の景色も楽しんでみてはどうでしょうか～
今シーズン、まだ一度もゲレンデへ行っていないあなた、３月はシーズン真っ最中！まだまだ間に合いますよ〜
