2015年春の風邪は喉に来た!

咳

2015年の春、極端に気温の乱高下した今年の三寒四温の影響で、体力がついていかず、ついに風邪をひいてしまった。残念。

はじめ、体がズっどーんと重く感じる倦怠感に、体全体を襲われた。

このとき、慌てて栄養ドリンクを飲んだのですが、効果は感じられません。

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翌日から、風邪による喉の痛みと、咳の連発が発生。

熱は微熱がある程度で、頭痛もわずかだったので、病院へは行かず(単にめんどくさいだけかも)、ドラッグストアーの薬に頼ることに。

ご存知かもしれませんが、ドラッグストアーで一般に販売されている風邪薬は、実は風邪を治療する薬ではありません。

風邪はウィルスに感染して発生する病気で、治療するためには、感染しているウィルスを特定して、そのウィルスを退治しなければなりません。

ウィルスを特定するためには、やはり、病院で診察を受ける必要があります。

それで、ドラッグストアーの風邪薬は、風邪の症状を抑える効果のある薬を販売しています。

なので、なかなか良くならず、結局、治るのに一週間以上かかりました。

やはり、飲んでも、頭がぼーっとして眠くなるだけで、良くなる気配がありません。

一応、薬の効能書きには、のどの痛みや咳に効くと書かれています。

2015年春の風邪は、喉の痛みと咳が酷い。

でも、今回(2015年春)の風邪は、喉の痛みと咳がひどくて、風邪薬を飲んでいても、あまり効かず、ヴィックスドロップ(正式名称:ヴィックスメディケイテッドドロップ)が一日中手放せませんでした。

その後、一緒に生活している親にも私の風邪がうつったようで、早速、病院で診察してもらって薬を出してもらって、一週間もせずに元気になりました。

もし今、風邪をひいてしまったと感じておられたら、風邪だからと、甘く考えずに、病院で診察してもらい病状に合った薬を処方してもらうよう強くおすすめ致します。

最初、体全体に倦怠感を感じた時には、何か重大な病気にでもかかったのかと心配しましたが、ただ風邪をひいただけだったので、大事でなくて本当によかった。

風邪は万病の元とも言われます。季節の変わり目は特に健康管理に注意して、帰宅時は、うがいと手洗いを忘れないように注意しましょう。

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