「マックフライポテト」が、美味い本当の理由

フライドポテトのイラスト

「マックフライポテト」、美味しいですね~

「マックフライポテト」は、先月の2014年12月17日から「原材料の安定的な調達が難しくなったことが原因でSサイズのみが販売されていました。

しかし、緊急対策により、本日1月5日(月曜日)午前10:30~「マックフライポテト」が完全復活し全サイズ、販売再開となりました。

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「マックフライポテト」販売再開!

「昼マック」・「バリューセット」・「マックフライポテト」で全サイズ通常価格で販売を再開しました。

価格は、(S)210円・(M)250円・(L)290円です。

特に、揚げたての、「マックフライポテト」は最高ですね。

店舗や担当者による美味しさの違い

そのレシピも完全にマニュアル化されているようですが、人間が手作業で調理するので、どうしても、店舗やその日の担当者によって、揚げ加減、塩加減に微妙な違いがあるようです。

私は、近所にある5軒のマックの「マックフライポテト」を比較したことがあります。

やはり、美味しいと感じた店舗の「マックフライポテト」は、何度行っても美味しいです。
どうして、こんないに美味しいのか、調べたことがあります。

なぜ、こんなに旨いのか

日本の「マックフライポテト」は、揚がった時にサクッとした食感になるように、常温で結晶する特殊な油「ショートニング」で揚げているようです。

この「ショートニング」という油は、常温で結晶するので、ポテトが冷めると、結晶し、乾いたような食感になります。

それで、食べたときに油特有のベタベタ感や湿っぽさが無くなって、美味しく食べられるようです。

この油には、「トランス脂肪酸」が含まれています。

美味しいあまり、食べすぎ注意!

それで、アメリカでは健康に良くないとして、使用が禁止されています。

でも、この「トランス脂肪酸」入りの「ショートニング」で揚げるからこそ美味しいのかもしれません。

「綺麗な花には棘がある」といいますように、「コンビニ」・「ファミレス」・「ファーストフード」などの安くて美味しい食べ物にもそれなりの理由があるのだと思います。

「マックフライポテト」全サイズ販売再開ですが、くれぐれも、食べすぎには注意しましょう。

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