今年も残すところあと僅かとなりました。
年の暮れになりますと気になるのが、Appleが毎年、Apple Store店頭で数量限定で発売する「ラッキーバッグ」です。
「Lucky Bag」の季節
2015年の「Lucky Bag」の価格は3万6000円だそうです。
でも実際の中身の合計額はその価格の2倍~5倍近くあります。
このラッキーバッグは、ネット販売や予約販売をせず、店頭販売のみで、しかも数量限定なので、早い方は何日も前からアップルストアの前に寒いのに並ぶそうです。
「Lacky Bag」の中身
中身は「iPod」や「iPad」や「MacBook」とその周辺機器やアクセサリーなどだそうです。
必ず「マックブック」が入っているとわかっていれば、私もアップルストアに並びます。
でも、絶対ではないし、iPhoneをすでに持っている私にとっては「アイポッド」は必要ではありませんので、私はアップルストアに並んだことはありません。
最寄りのストアを瞬時に表示する「Apple Store」アプリ
でも、気になって、久しぶりに、iPhoneの「Apple Store」アプリを開いてみました。
日本国内のアップルストアは現在、銀座・札幌・渋谷・心斎橋・仙台一番町・表参道・福岡天神・名古屋栄の、全部で8店舗です。
あなたの最寄りのApple Storeはどこでしょうか?
iPhoneのApple Storeアプリを使えば、わずか数秒で表示されます。(位置情報サービスがONの状態のとき。)
そして、わずか5タッチで最寄りのアップルストアまでのルート案内がスタートします。
最寄りの「Apple Store」の表示と案内開始の方法
とても簡単ですので、今年は(今年も?)アップルストアに並ぶぞ!という方のために、その手順をご説明させていただきます。
1タッチ:「ストア」アイコンをタッチ
まず、Apple Storeアプリ画面の下のど真ん中の例のリンゴのマークの「ストア」と書かれているアイコンを、タッチ(1回目)します。
すると、上のiPhoneのキャプチャ画像のように、最寄りのアップルストアの写真と、ご親切に、今日の営業時間とその場所からアップルストアまでの距離までもが表示されます。
2タッチ:「ストア写真の部分」をタッチ
そのアップルストアの「写真」をタッチ(2回目)すると、そのアップルストアの営業時間と住所と電話番号と年末年始の特別営業時間などの詳細な情報が表示されます。
3タッチ:「住所の書いてある部分」をタッチ
その詳細情報の「住所の部分」をタッチ(3回目)しますと、カーナビアプリが開いて、回転する立体地図と共にその「Apple Store」の周辺の情報が表示されます。
4タッチ:「ここまでの道順」をタッチ
そのカーナビ表示の「ここまでの道順」をタッチ(4回目)すると、ルート検索が始まり、そのアップルストアまでの所要時間と高速料金がサッと表示されます。
5タッチ:「出発」をタッチ
最後に、そのカーナビアプリ画面の「出発」をタッチ(5回目)すると、そのアップルストアまでのルート設定が完了し、ルート案内がスタートします。
以上で、iPhoneで、最寄りのアップルストアまでのカーナビアプリのルート案内の開始しました。
お気をつけて
寒波もやって来て、とても寒くなっていますし、雪が降っているところや、積雪のあるところもあると思います。
どうぞ、体調・安全などにお気をつけて、いってらっしゃいませ~