ついに、長年愛用してきた電子レンジが故障。
去年の秋、長年愛用してきた、電子レンジがついに壊れ、食パンのトースト機能がダメになり、食パンが焼けない。(トーストできない)
修理するにも部品も無さそうだし、修理しても、また別の部分が壊れる可能性もありますので、新しい電子レンジの購入を決定。
スチームオーブン機能付きが主流
電子レンジを購入するにあたって、家電量販店やネットで各電子レンジメーカーの情報をかき収集。
現在の電子レンジの主力は、スチーム機能で、どの電子レンジメーカーもスタンダードタイプには必ずスチーム機能を搭載しています。
トースト機能で比較
我が家では、食パンをトーストする機能が必須なので、食パンのトースト機能で比較。
スチーム機能が流行しているせいか、どの電子レンジメーカーもスチーム機能にはかなり力を入れています。
しかし、食パンの両面を短時間でトーストできる電子レンジは殆どありません。
トーストできても、途中で食パンをひっくり返さなければならないものが、殆どです。
パナソニックを選択
インターネットで、情報を収集
インターネットで、電子レンジを購入されたみなさんの意見を参考にしました。
1.レビュー
2.知恵袋
3.評価
4.クチコミ
結果
日立もいいようですが、パナソニックの電子レンジ(スチームオーブンレンジ)に決定。
パナソニックを選んだ理由
食パンの両面を5分ほどで、反転させなくてもトーストできて、加熱加減のバランスも、熱し過ぎず、焼き過ぎず、しかも、加熱不足も少ないようです。
それで、日立とパナソニックで迷いましたが、電子レンジメーカを「Panasonic」に決定。
NE-BS700を選んだ理由
パナソニックのスチームオーブンレンジの中でも、食パン両面を裏返さずにトーストできる機種は少なくて、価格もかなり幅があります。
あまり高機能で高価でも、使いこなせなければ勿体ないし、使いこなす自信もありません。
選択基準
最低限、食パン両面反転なしトースト機能のある中で、一番安いものに決定。
選択結果
それが「NE-BS700」です。
NE-BS700の使用感
実際に、使ってみますと、トーストの焼き加減も、強から弱まで5段階あって、調整できますし、最大4枚を一度に、5~6分で、裏返さずに、こんがり、サックサクに焼きあがって、おすすめです。
NE-BS700でつくる蒸しプリンが大好評
ときどき、このパナソニックのスチームオーブンレンジ「NE-BS700」に付属のレシピ本通りを使って、自動調理機能の「蒸しプリンコース」で蒸しプリンを作りますが、この蒸しプリンも大好評です。
自動調理機能については、また機会がありましたらお伝えします。
NE-BS700の後継機種が、NE-BS805です。
NE-BS805にも、食パンを裏返さず両面をこんがりトーストできる、「大火力平面ヒーター」が搭載されています!
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