パソコン用おすすめキーボードは、アップル純正の
Apple Wireless Keyboard です。
アップルストア価格は6,800円(税別)
①キーボード自体のセットアップは簡単
箱から取り出して、キーボード左側面の「-」の形に凹んだキャップを時計と反対に回して開き、付属の単3乾電池2本を入れて、元通りキャップを戻します。
右側面の電源ボタンを押して、電源を入れます。
これだけです。
一度、電源を入れちゃえば、パソコンを使わない間は自動的に省エネモードになるので、いちいち電源を入り切りしなくて大丈夫。
②Windows7パソコンのセットアップ
Windows7を起動します。
BluetoothのドングルをパソコンのUSB端子に差し込みます。
私の使っているBluetoothドングルはちょっと古いですが「Logitec LBT-UA300C1」です。
Winodwsが自動認識して、しばらくすると、必要なセットアップが行われて、使用可能な状態になります。
③Bluetoothのペアリング
Winodws7のコントロールパネルまたは、タスクバートレイの「Bluetoothアイコン」から、「デバイスの追加」を開く。
アップル ブルートゥース キーボードの右側の電源ボタンを長押しする。
キーボードの右上の緑色のLEDランプが点灯したら、あとは自動的に、パソコンとキーボードが接続されます。
④Windows7でAppleキーボードを利用するための、無料のソフト
「AppleKbWin」という無料ソフトを使います。
ダウンロードして、黄色のアイコンをクリックして起動したら、完了です。
黄色の「A」というアイコンを、スタートアップのフォルダにコピーすれば、次回からパソコン起動時に自動的にキーボードが使える状態になります。
このソフトの特徴
スクリーンショットのキーボードショートカット
「command」+「shift」+「3」を搭載しています。
「日本語」と「半角英数」入力の切り替え方法
「かな」キーを押すと日本語入力モードになります。
「英数」キーを押しても反応がないので、「command」+「space」で英語モードに切り替えて使用しています。
お勧めする5つの理由
1・使用していない時は、自動的にバッテリーの消費を抑え、使いだすと自動的に電源が入る感じで、いつ電池を入れ替えたか忘れるくらに、バッテリーが長持ち。
2・アルミ製ボディでキーボードが薄いので、パームレストの必要もなく、キーストロークも適度にありますので、キー入力が快適。
3・アルミ製で適度な重さがあり、四ヶ所のゴム足で滑りにくい。
4・ブルートゥース接続でケーブルがないので、卓上がスッキリ!、で、キーボードが邪魔な時も、サッと移動し片づけられます。
5・キーボード自体は大きすぎず、キーは小さすぎず、デザインも優れています。
高校でパソコンを知り、かれこれ30年近くなりますが、このキーボードを上回るキーボードは、ありませんね~。快適~快適~