Windows７以降は無料でWindows10へアップグレードできるそうです。
Windows10の数々の特徴については、当ブログの「マイクロソフトが発表したWindows10の特徴」でお伝えしましたが、
Windows１０の特徴のひとつに、スマホやタブレットなどの携帯端末での利用があります。
アップルはＰＣにはMacOSで、携帯端末にはiOS と、連携さえしていますが、別々のＯＳです。
グーグルは、ＰＣ用のＯＳが存在しません。
Winows10の対応端末の多さ
Windows10を所有しているすべての端末にインストールできれば、端末が変わるたびに、データを探してあわてることもなくなるかもしれません。
でも、いままで、パソコンでしていた作業を、ほとんど携帯端末でできる世の中になってきて、「パソコン離れ」も加速しているようです。
この流れで、個人のパソコンユーザーが減って、パソコンにwindows10をインストールするのは、事務所などのオフィスや、生産工場の生産および管理用のＰＣなどに限られてくるのではないでしょうか。
でも、いまだに、Windows XP で頑張っている方々にとっては、中古の安いWindows7 のＰＣを購入して、アップグレードできるというメリットがあるかもしれません。
ちなみにWindows10のシステム要件は以下のようになっています。
Windows10 システム要件
・CPU: 1 GHz 以上
・メモリ: 1 GB (32 ビット) または 2 GB (64 ビット)
・ハード ディスクの空き容量: 16 GB
・グラフィックス カード: Microsoft DirectX 9 グラフィックス デバイス (WDDM ドライバー付き)
・Microsoft アカウントとインターネット アクセス
そして、テクニカルプレビュー板をインストールされた方々の、評価も少しずつアップされ始めました。
その評価をみてみますと、次のような意見が目立ちます。
・動作が軽快である。
・アイコン等のデザインが受け入れにくい。
わたし的には、デザインや操作性はいずれ慣れると思いますので、Windows XP スペックのマシンでも、サクサク動くようなＯＳになっていただきたいと思います～
